世界に誇る日本の食文化「寿司」を通じて 世界ブランドをつくる!! 私たちと一緒に夢と情熱を持ってチャレンジしませんか?
就業環境に関して私たちが目指すもの
海外のやり方を逆輸入!
やりがいのある仕事に就くことと、プライベートを充実させながら未来像を描けることは双方欠かすことができないもの!そう考えると、労働時間が長い、休みがとれないといったこの外食業界の現況は就職先として選ぶのに最適とは言い難いでしょう。
私たち虎コーポレーションはそんな就業環境を打破すべく、2008年にMiku restaurantをカナダのバンクーバーに開業しました。
それは単にビジネスを営むだけでなく、産業としての就労環境を改善するための方法とあり方を学ぶためでもありました。
この時代の転換期と言われる今、私たちは長年続いた就業環境の整備にも革新の一手を打ち、今後は国際レベルでレストラン産業として豊かな就労環境への革新に挑んでいきます。
この就労環境の革新はあなたを含め全ての人の手で実行しなければならないのですが、方法手段は既に確立しました。ともに、慢性的に環境悪とされるこの業界の常識を打破し、新たな産業構造を構築していきましょう!
そのためには全てのパートナーがそれぞれの目標の中でプロとして成長していく環境づくりと、モチベーションが高揚するビジョンの達成を叶える他ありません。そしてその取り組みは既にスタートしているのです!
虎コーポレーションの将来性
無限大に広がるフィールド!
国内の外食産業は参入障壁が低いため、マーケットの規模に対して店舗が増えすぎていること、少子高齢化からくる人口減少、更には慢性的なデフレ環境にあるため、成長産業といえないのは紛れもない事実です。今後とりわけ国内においては選ばれるブランドを持たず、戦略性も欠けるならばその中で未来に希望を抱くということは難しいでしょう。
虎コーポレーションの戦略は、過当競争の原因ともなっている低価格市場に参入せず、国内は人口が集中するであろう都市部に積極的に展開していきます。
そして、高い技術力とホスピタリティー溢れる人間力によって生まれる付加価値をもって、ターゲットを絞ってそこを深く訴求することでブランディングを達成しながら、このレストラン産業の価値を高めて、従事するパートナーの希望や夢を広げています。
今後は更に勢いをつけて、日本の文化と世界の文化を融合した新たなレストランカルチャーの創造と、日本の寿司を中心とした料理の素晴らしさを世界に広げ、働く一人ひとりの価値を底上げできるように世界戦略を進めていきます。
2015年の夏にはカナダのトロントに大規模な店舗を。更には北米での回転寿司の展開を行い、世界ブランド構築に向けて定石を打って出ます。
あなたの可能性は国内だけにあらず、世界に存在し、あなたのオリジナリティーとその成長の先にある、活躍できるフィールドは無限大に広がっているのです。
キャリアアップ
最大の従業員満足は未来に希望を抱けるプロとしてのキャリアアップを用意すること
虎コーポレーションでは、個人のプロ化を推奨し、企業に過度に依存するのではなくプロとして正当評価された能力や人間力を身につけさせて、業界の環境がどのように変化しても、選択社会においても、一人ひとりが虎コーポーレションを離れることがあっても、社会からプロとして必要とされる能力と人間力を身につけさせることを第一に考えています。
虎コーポレーションが推奨する個人主義のプロ化において、目的を共有して取り組むチームワークは非常に重要な要素です。健全な店舗運営において発揮されるべき真のチームワークとは、そうしたプロといえる能力を身につけた一人ひとりが目的(理念やビジョン)を共有することで育まれるものであり、単に頑張っているから認めようといった馴れ合いのようなものではなく、プロとして結果にこだわり、切磋琢磨しあうことのできる環境を真の連帯感(人間味)をもって育んでいくことこそが一人ひとりの成長や組織の成長に繋がるものとなるのです。
成長を現場に一方的に求める環境など、企業が成長する方法論に値しません。やはり大切なことは互いの役割の中で互いの未来に成長しあえる環境を作ることにあると私たちは考えています。一人ひとりをプロにする虎オリジナルのキャリアアップシステムを取り入れることで、年金問題破綻後の社会が訪れるとしても、現役で、かつ短い時間で企業に必要とされる能力と考え方を身につけさせること。すなわち年齢とともに未来に希望を抱けるプロにすること!それが私たちがパートナーのためにできる最大の従業員満足であると考えています。
個人のプロ化
独立しても通用するスキルの習得
前述したビジョンを達成するために必須であるのが、この個人のプロ化。私たちは外食産業初ともいえるプロ育成のための育成システムを開発することに成功しました。
それはマニュアルやノウハウでガチガチにするのではなく、個性を生かしてアウトプットするための基盤を身につけるシステムなのです。
専門能力のスキルアップから、ビジネスの組み立て、マーケティング、リーダーシップ、マネジメントや人財育成に関わるまで、産業人として有益な学習をすることで独立しても他社に移動しても、価値ある必須スキルを身につけることができます。企業は一人ひとりの人ありきです。
より多くのプロと言えるレストラン産業人を育成し、虎を通じてパートナーの人生に喜びをもたらすことが働く仲間に対する"人間味"でもあると私たちは考えています。
仕事を通じてかっこいい大人になりたい!
虎に惹かれたのはそんなシンプルな動機がきっかけでした!
日高 裕也さんの場合
寿司虎に食べに行ったときに店長をしていた方がテキパキと働いている姿を見て、なんだかとってもかっこよく見えて興味を持ったのがきっかけです。他の先輩社員も目をキラキラさせながら楽しく働いているのを見て、「自分もこんな風になりたいな!」と思い、虎コーポレーションの単独会社説明会に参加することを決めました。
今は僕は2015年2月にオープンした熊本菊陽本店のメンバーとして、カウンター業務や仕込み業務を行っているんですが、こうやって店舗が広がるということは僕にとってもステージが広がるということ!そのためにもまずは信頼される主任になることが今の目標なんです!
働く人を大事にしてくれそう。
人と真剣に向き合う虎の姿勢が好き!
遠藤清楓さんの場合
以前シーガイアで開かれていた合同会社説明会に参加したときにサービス系、人と向き合う仕事がしたいなと思いながら探していたら虎コーポレーションの採用ブースを見つけたのが最初のきっかけでした。いろいろな会社のブースで話を聞いていると、会社によって色々なカラーがあるとは思うんですが、この会社の人事担当者の方の優しさに触れて興味を持ちました。私の印象として、働く人を大事にしてくれそうな会社だな。本気の姿勢が感じられる会社だなと感じれたのが私の入社のきっかけでした。
実際に入社してちょうど一年くらいですが、働くパートナーを大切にする。就業環境をもっと良くしていきたいという会社の姿勢を感じるヒトコマがありました。
女性社員の働く環境の改善について社内アンケートがあったんですが、社長や幹部の中で決めるのではなく、私たちにアンケートをとってヒアリングをしながら、より良い環境にしていこうという想いが伝わってきて嬉しく感じました。まだまだ他の業界と比べると働く時間が長いというのはあると思いますが、仕事を通じて一緒に働く仲間やお客様と充実した時間を楽しめるかということがとても大事なことだと私は思っているんです。
“私が寿司虎だ”って、そう思えたら
中武知宏さんの場合
入社前、この仕事に就くことに楽しみしかありませんでした。社会人になること、仕事をすること、その全てが未知なる世界で“きっとこうなんだろう”“こんなことをやってみたい”と胸をときめかしていました。この会社を選んだ理由の一つ、「外食産業を価値ある・夢ある産業にする」という熱い想いに対し、
自分がどう役立つことができるのか想像をしながら入社の日を迎えました。
これまで寿司を握ったことはもちろん、まともに料理をしたことがなかった私でも寿司虎の教育ステップは順調に私を育ててくれました。もちろん、まだまだ技術の面では先輩たちに及ばないことのほうが多いです。それでもこの仕事を続けるにあたって自分の支えになっている上司のある言葉があります。
『技術だけの人間は寿司虎には必要ない。お前は、技術が足りなくとも目の前のお客様に満足してもらおうと一生懸命やっている。だからすでにお前はうちでは一人前だと胸を張っていいんだ。』
寿司虎は「商品」も「会社」もブランドの一部でありながら、一番は「人がブランド」としています。入社前、私は早く寿司を握れるようになりたい!と思っていました。寿司の技術が高まることで夢が広がるのだと思っていました。しかし、その固定概念さえも超える、「私がブランドになる」ことでこの仕事の価値の高まりや私自身の夢の実現があるのだと今は分かるようになってきました。
仕事の楽しさを知った!!
長野龍二さんの場合
僕にとって初めての"会社"で働く経験。思っていたよりも苦しく感じて辞めたくなったときもありました。でもそんなときに店長からもらった僕の成長を想っての本気の話を通じて、もう一度ここで頑張ってみよう!!と決意して頑張ることにしたんです。やっぱり1年も立たないうちでは良さはわからない。いいときも悪いときも経験する3年を通じて、本当にやりたいことなのかどうか見極めていこう!!
そんな気持ちになりました。
あれからもう数ヶ月。一緒に働くパートナーと肩を並べて仕事をする楽しみ。チームのみんなで目標を達成して喜び合う空気感。
だんだんと虎の仕事の面白味を感じるようになってきました!
今の僕の目標はみんなと強い関係を作りながらこの店を盛り上げていくこと!こうしたチーム力のある最高の1店舗を作っていくことが僕ができる「世界ブランド」を作っていくことにあると考えています!!
最高の一店への情熱
私たちは各店に「本店」という呼称をつけています。寺里本店、都城本店、というように。これは一店一店が地域のお客様に愛され続ける最高の一店であることを意図したものであり、私たちの目指すところは一店一店が個性溢れる寿司虎グループであることなのです。
「世界ブランド」の捉え方
「世界ブランドを目指す!」といってもその定義は会社によって様々に異なるものです。店舗規模で、あるいは売り上げ規模で世界ブランドを目指す会社もあるでしょう。私たちは日本国内でも、海外でも、その地域で地元の方に愛される店舗を作り続けていくやり方で「寿司といえばSUSHITORA!」と言われる世界企業を目指すのです。
日本も海外から見たら"世界"
私たちが住む日本から見るとその他の国はみんな世界。でも海外の人から見ると同様に、この日本もまた"世界"なのです。宮崎にある店舗も、2015年2月にオープンしたばかりの熊本菊陽本店も、その一店舗一店舗が地域のお客様にとってなくてはならない、SUSHITORAという世界ブランドの中の一店舗なのです。
"外食産業"への固定概念を変える
世間一般の外食産業へのイメージとして、労働時間が長い、休日が取れない、給料が安い。といった印象があるかもしれません。私たちはそんな固定概念を払拭すべく、虎コーポレーションで働くことを胸を張って誇れるような会社にしたいと考えています。そしてその取り組みは既に現在進行形で進んでいるのです!
自己成長とマネジメント力
個人のスキルを高めることで価値を高めていく仕事でありながら、 チーム力が非常に重要でそれぞれの役割の中でチームの目的達成に向かって一致団結して成果にしていくという仕事。個として生き抜くスキルを培いつつも、集としてマネジメント力も培える場。それがレストランビジネスなのです。
独立して自分の会社を作りたい?
独立したい。会社を作りたい。でもどうすればいいか分からない。虎ファミリーの中には独立したいという夢を持って入社したパートナーが幾人もいます。個人の夢と会社のビジョンがリンクすれば、それはお互いにとって素晴らしいことです。意欲旺盛なあなたのような方を大歓迎しています。
先輩社員のみなさんが目をキラキラさせながら楽しく働いているのを見て、「自分もこんな風になりたいな!」と思いました。
- 20代 キッチン社員
入ってみてわかったことは会社の夢が無限大だということ。これから色んな展開をするということは私にとってもステージが広がることなんだと思います。
- 20代 ホール社員
新卒から数年以内でマネジメントに携わることができたりと、自分の成長が会社の成長に繋がるんだなと感じています。
- 20代 管理職
社内アンケートをとりました。
2014年7月。外部委託を行い、虎コーポレーションで働いている全パートナーの従業員満足度調査を行いました。会社の理念やビジョンに共感し、自社の商品、サービスに誇りや自信を持って働いていることがいわゆる平均的なデータと比べて突出した結果となったとのご報告を今回アンケート調査を委託した会社から頂きました。特に、事業の将来性や商品、サービスが社会に必要とされるか?という質問では、「そう思わない」という回答が一件もありませんでした。
2014年度新卒社員インタビュー
虎コーポーレションに入社しようと思ったきっかけと入社後の印象について聞いてみました。