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COMPANY

会社案内

■商品がブランド


寿司虎の寿司はネタは冷たく、シャリは人肌。
炙り寿司は直火焼きにて表面をミディアムレアに炙ることで 香ばしく深いコクのある味わいをお楽しみ頂けます。
また寿司虎伝統の甘めのしゃりに口の中で弾む程の鮮度感溢れる白身のネタをさっぱりとした塩レモンにてお召し上がり頂きます。
カウンター越しにお寿司をご提供する本格寿司から始まった寿司屋のルーツそのままに、寿司虎は今後もお客様にとって付加価値を感じて頂けるお寿司とお料理の美味しさにこだわりつづけます。

 

■人がブランド


これから省人化、省力化の流れが加速する時代の中で、ITが一層浸透していくからこそ、”人”でなければできない仕事への付加価値はますます高くなっていくと私達は考えています。
人が行う付加価値が高い仕事。それは、外食産業においてはお客様に接するときの仕事であります。
笑顔、挨拶、語りかけ。言われる前にやるサービス。お客様を知った上でやるサービス。
これらは何かマニュアルがあるからできるというものではなく、お客様に来て頂いている、その先にどう楽しんで頂けるかを考えて行動し、結果「また来たい」と思って頂ける接客をすることが大事なことであると考えています。
単にお寿司やお料理を食べて頂くためだけでなく、お客様に喜んで頂いているか?笑顔になって頂いているか?また来たいと思って頂いているか?その視点を持って日々の仕事をしていくことが、地域のお客様にとって「あなたに会いに来たんだよ!」と言って頂ける”人がブランド”となる仕事に繋がっていくものだと私達は思います。

 

■会社がブランド


商品がブランドとなり、人がブランドとなることで、店舗が、そして会社がブランドとなっていくように、地域のお客様の様々な嗜好にふれながら、上記の二つのブランドを軸に、業界を代表するブランドカンパニーとなること。
自分たちが最も得意なことを、徹底的に深く彫り下げて広げていくことが、ブランド企業の本質であると確信しています。
虎コーポレーションでは若い学生の方がアルバイトされることも多いものです。
そのときに虎コーポレーションで学んだ経験が次に働く会社に活かすことができたり、また正社員で働いておられる方がいずれ転職、独立の道を選ぶことがあるとしても、虎コーポレーションにいたことがその方の人生の糧となり、虎コーポレーションで過ごしたことを誇りと思えるようになること。 その想いでお一人おひとりのお客様、働く仲間と向き合い続けていきたいと私達は考えています。