経営理念「人間味」

一、私たちは真心をもってお客様をおもてなしします。
一、私たちは思いやりをもって和を保ち、職場環境の向上に努めます。
一、私たちは幸せを追求し、夢を達成するために素晴らしい外食体験をお客様に提供します。

そして、自分を100％好きだといえる人間味ある人間を、私たちは目指します。

虎コーポレーションが運営する飲食店は、お客様に美味しいお食事を提供し、かつ喜んで笑顔になって頂く。働くスタッフが笑顔で働いて仕事にやりがいを感じて経済的にも豊かになれる。そんなお店を建築したり、商品を納品することが自慢できる。そんなお店を作り続けたいと思っています。そこに最も必要なことは、想いを一つにそれぞれの役割で仕事して頂くスタッフと考えています。

「仕事にやりがい、人生に生きがい」
一人ひとりがそれぞれに持てる誠実な良い会社を目指していきます。

お客様への人間味

”自分の家族に健康で美味しいものを食べさせてあげたい”　”自分の友達、大切な人に一緒にいるひとときを楽しんでもらいたい”　そのような想いをもってお店に来られるお客様お一人おひとりを大切におもてなししていくことが大事な使命であると私達は考えています。毎日の営業の中で「お客様に真心を持っておもてなし」し続けるという事は、”会社の経営理念があるから”ではなく、一人ひとりに誇りと信念、想いを持って営業に臨み続けるという事ではないかと思います。そして、それを良い時も困難な時も共に分かち合いながら一緒に取り組める仲間がいるから続けていけるものではないかと思います。

働く仲間への人間味

協調性を持つために大事なことは、まず相手を知ること。人間関係が良いということはチームとして絶対に必要なことですが、単に仲がいいというものではなく、その先に絶対にお客様の満足とか喜んで頂くためにつながっていく状態であることが本当にいいチームだと思います。あの人が頑張ってるから私ももっと頑張らなきゃ！そういうお互いに切磋琢磨して共に成長を感じていけるような、そうした虎コーポレーションでありたいと私達は考えています。

仕事そのものへの人間味

虎コーポレーションで共に働く仲間には、夢や目標をぜひ持って頂きたい。と考えています。人生は一回限りなので、やりたいことをやるって大事だと思うんです。ぜひそういうチャレンジをして頂きたいと願っています。幸せ感というものはそれぞれに個人差があると思いますが、目標や夢を持って取り組んでいく。それを達成していくために外食産業を通じて達成していく。外食産業で働く人が物心両面の幸せを追求していくということは、つまりは経済的にも精神的にも幸せ感を感じてもらえるような会社を目指したいということです。そのためにも色々な業者様と信頼関係をベースに外食産業の魅力を引き上げていくことが大切なことだと考えています。

外食はお客様にとって、一番お金も時間もかかるものです。その場にいかないと体験できないものです。寿司虎、なかむらでなければ体感できないもの。そうした“わざわざ行きたくなる店”というのがこれからの時代特に必要だと思いますし、そういう魅力を追求していく会社でありたいと私達は考えています。そして日々、自分を１００％好きだといえる人間味ある人間を目指し続けること。これは自分自身に対する人間味です。

昨日よりも今日。今日よりも明日。
失敗するとしても、更に良い一日にしていこう。という想い。
いつでも前進しようとすること。
乗り越えられない壁はない。
乗り越えようとするからこそ壁にぶつかる。それは前に進もうとしている証です。そうした想いで本日も、お客様、働く仲間、業者様とともに前進し続けていきたいと私達は心から願っています。